2009年3月17日火曜日

トロントを選んだ理由

帰国して三日が経ちました。

アメリカから帰ってきた時と同じように、今回も日本の家に帰ってきて感じたこと。


背が伸びたかしらっ!?


実際には伸びてはいないと思いますが、北米のテーブルや台所、洗面所が高いので実家のものが低くなったように感じます。


自転車を乗る感覚というのは一度覚えたら忘れないといいますが、こういう感覚。物が大きいとか小さいとか、結構あいまいなのかもしれないな。





正直、前回アメリカから帰国したときは逆カルチャーショックを受けていたと思います。アメリカのすっごい田舎のゆーっくりとした生活から東京や東京近郊の生活。その中で生活している人たち。私にはせかせかしすぎて居心地が悪かった。

Fulbrightのサイト曰く、アメリカの生活にうまく適応できた人ほど逆カルチャーショックにかかりやすいようです。確かに、私はあっちでほとんどカルチャーショックを受けませんでした。


こういうことを考慮した上で、今回はカナダのトロントを選びました。


第一に、4月から会社で働きだすのでトロントはカナダのビジネスの中心地であること。
これで逆カルチャーショックも防げ、帰国してからうまく順応できると。

第二に、カナダだったらビザなして6ヶ月以内まで滞在できること。アメリカだったら3ヶ月まで。
(これは国によりけりで、例えば中国人は数日間旅行するにもビザ申請が必要です。)

第三に、多文化都市であること。
これから、たくさんの国の人と交流する機会がある。英語を使う相手がNativeとだけではなく、Non-Nativeという場合が増えていくと思う。なのでいろいろな英語に慣れておきたかった。





そんなこんなでトロントを選びました。あと重要なことは、友達がルームメイトを紹介してくれたことです☆





そして来月からはこれらのことをしっかり繋げていきたいです。

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