2009年2月20日金曜日

non-nativeとnativeの関係。

先日、ドラッグストアでお釣りを間違われました。


13ドルのお釣りだったので小銭を渡された後も待っていたら、「商品はそこよ!」って言われたので「10ドルのお釣りまだもらってないよ!」と訴えました。


最初は信じてもらえませんでしたが、お財布の中に10ドル札ないもん!!渡されてないわ!!ってことでちゃんと返してもらいました。



日本でバイトしていた時、レジの現金誤差があるのを見ました。日本でも日本人が間違えるように、カナダでもカナダ人は間違えます。なので、こういうとき英語が母国語かそうでないかということで一歩引いてしまってはいけないと思います。もちろん、自分が間違っていたら間違いは認めます。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

強いですね。
前にイギリスでお釣をわざと少なくされたっぽかったんですけど(言っても20円くらいですが)、ちょっと軽く睨んだだけで、間違ってるだろとは言えませんでしたよ。
もし言っても「そんなことはない、いいがかりだ」みたいなこと言われたら反撃する気も失せるし、もっと厄介なことになったらいやだなって思うし。

どうでもいいんですけど、今日人生で初めて人が車にひかれる瞬間を見ました。。。
幸いその歩行者は無事で、ちょっと足をひねったのと手が切れたくらいだったのでよかったんですけど。ちなみに信号は青でその歩行者は悪くない状況でした。
たまたま周りに僕以外に人がいて、その人が携帯から救急車呼んだのでよかったですが、もし自分しかいなかったら正しく場所や状況を伝えられたのかなって思いました。
やっぱり外国に住む以上、その国の言葉をできるだけ話せることにこしたことはないですね。

Michiko さんのコメント...

そうかぁ。私も危なそうな人だったら言えない気がする。黒人の若い女性だったから普通に言えたんだと思う。

どうでもよくないよ!!びっくりしたでしょ。何が起こるかわからないよね。車の走る方向日本と違うだろうし、亮ちゃんも気をつけてね。
確かに。日本でだって緊急事態のときって冷静さを失いがちなのにましてや国が違うところで。言葉は大切だよね。あと、どんなときも落ち着いて状況判断して、自分ができるベストな行動を取れる人になりたいよね。瞬時の的確な判断。留学はそういうことを得る良いチャンスがたくさんあるよね。同時に自分の無力さとかに気づいても、絶望する人もいると思う。でもできない自分を知ることも大切だよね。そこは助け合いの精神に。

最近さぁ、国とか人種とか、移民、難民などそんなことを考えてます。トロントを見て、オバマを見て、日本ってどうなんだろう?と。